東京都板橋区で型枠解体を専門に手掛けている株式会社岩永建設です。
突然ですが、今、建設業を志している方のお悩みは、下の3つに集中するのではないでしょうか。
会社を調べずに就職してしまうと、自分が思っていた働き方と違っていたり、肌に合わず、すぐ辞めることになるかもしれません。
しかし、稼ぎたい気持ちはみんな一緒。
どうせなら東京で一念発起、給料もやり甲斐もある会社で働きたいと思いませんか?
今回の記事では「建設業で働きたい」、「東京で働いてみたい」と考えている人に向けて、建設業で働く時のポイントと弊社岩永建設の強みについてご紹介します。
また、仕事の依頼先として型枠解体業者をお探しの方にも岩永建設の強みをご紹介しております。
簡単には、「型枠解体業」とは鉄筋コンクリートの建物建設時に必ず必要とされる、建物の柱、壁、天井を形作るための仕事。
「解体」という言葉から建築物を壊す印象がありますが、実は型枠解体は建築物を作るための解体であるのです。
では、建築物が実際に作られる中で、どの部分に「解体」が出てくるのか見ていきましょう。
まず、柱や天井の骨組みとなる鉄筋の周りに型枠を作りコンクリートを流し込んだ後。
コンクリートが固まった後は周りの型枠をとりはずすのですが、この型枠を取り外す作業を型枠解体と呼びます。
簡単に思えますが、型枠解体は、「単純に枠を外せば良い」ワケではありません。細かな配慮や技術が必要とされる仕事です。
安全面に配慮するのは当たり前。
一度外した型枠は上階の天井や柱を作るために再度利用されることもあるので、その現場ごとに目を光らせるポイントも違い、手順通りに解体していく必要があります。
正確に言えば、型枠解体業自体はかなりニッチな業界ですが……実はこここそがポイント。
ニッチながらも、コンクリート建築物を建てる際には「必ず必要な仕事」でもあるので、新たな建物が建つ限り、仕事はなくなりません。
また、職人の年齢層も年々高くなってきており、若い職人が必要とされている仕事であることも皆さんにオススメしている理由のひとつです。
では、型枠解体を専門に行う岩永建設の特徴をご紹介します。
建設業界全体では、職人さんの高齢化が進み平均年齢が上がっている現状があります。
一方で、弊社岩永建設には10代から30代までの若い職人が集まっていることが特徴。
何より社長も30代であるため、活気あふれる職場です。
活気あふれると書きましたが……正確には”あふれすぎている”と表現してもいいかもしれません。
周りから『アスリートのよう』と感想を持たれるほど、弊社はスピード感を持って正確に仕事を行うことに特徴を持ちます。
また、岩永建設は納期を遅らせることはありません。
当たり前のことを言っているように思えますが、型枠業者の中には、時間がかかって納期に遅れたり、無理と判断した途端に現場に来なくなる会社も存在するのです。
もちろん、正確に納期を遵守する弊社はお客様からの信頼も厚いです。
岩永建設は神奈川県を拠点に関東一円に対応しており、現場の種類も様々な案件を担当しております。
たとえば、新築のマンション、ビル、ホテル、駅ビルなどの大型の建築物から、学校や病院、警察など日々の日常で親しまれる建物も手掛けてきました。
防災機能を持つ調整池の型枠解体などなど。
民間、公共、現場の大小すら問いません。
職人の若さに対応現場、仕事のスピード……業界でも異例の「型枠解体業」を実現できているのは、アパレル業界から未経験で型枠解体業界へ転身した社長の経歴にあります。
建設業では「理不尽に新人に怒ったりする」ことを良しとする慣習が未だ根付いた会社も少なくありません。
一方、弊社がチームワークがクオリティを左右する型枠解体の本質を捉えているのは、異業種からの視点を持つ”型破り”な社長あってこそです。
岩永建設では、社員に指導するだけでなく、社長自らも社員へコミュニケーションを積極的に取りにいく姿勢を心がけています。
このブログ記事を書いている現在2021年4月、コロナが依然猛威を振るっている今でこそ、慎重になっておりますが、コロナウイルス流行以前では、一週間に3、4回ご飯を一緒に食べるなどして、各社員のモチベーションやコンディションを気遣ったり、悩みに耳を傾ける機会を多く設けておりました。
また、社内だけでなく、社外にもきちんとコミュニケーションをとる姿勢は変わりません。
工事現場では、関係者やお客様にも挨拶をして現場がスムーズに作業できるように心がけています。
社長が職人上がりではなくサービスマンとしての視点を持っているからこそ、内外でのコミュニケーションを大切にしており、社員同士も声かけやお互いを気にかける組織風土ができているのです。
(社長:岩永)
(取締役:菅野)
若い職人を率いている岩永建設の社長、また役員はどんな人柄を持っているのか、掘り下げていきましょう。
社長、『岩永』は先述の通り、もともとアパレル業界で働いており、建設業界は全くの未経験。
しかし、前職の営業でトップクラスの成績を出した際に悟った「謙虚にアドバイスを聞く姿勢」と「キチンと伝わるアドバイスをする大切さ」は今の岩永建設に大きな影響を与えています。
加え、前職の経験は職人の教育や経営方針にも現れています。
経営を行う傍ら、誰がどこの現場に行くべきかの割り振りを行う番頭の役割も社長は疎かにしません。
現場に応じて適切な職人を配置するためには日頃から職人をしっかりと見て知る必要があるのですが、これは前職でコミュニケーションの大切さを重んじていたからにほかありません。
一方、役員である『菅野』は、職長でもあり、今も現場の第一線で長年活躍されている職人です。
特筆すべきは、自身の経験から、後輩の指導も「褒めて伸ばす」ことを大切にしていることにあるでしょう。
建設業では経営と現場を兼ねて会社を運営している方が少なくありません。
弊社が組織としても信頼を勝ち取っている理由は、社長役員をはじめとし、若いメンバーそれぞれも役割分担ができているからです。
次に『吉田』をご紹介します。大阪出身でホストの経験を持つ吉田は現在入社6年目、転職のキッカケから聞いていきましょう。
--ホストから型枠解体業へ転職とのことですが、キッカケはなんだったんでしょうか?
ホスト時代に自分でお店を出そうと思っていたんだけど、上手くできるか不安だったのと、その当時の生活にも満足してお客さんのお相手をするのも疲れてきてしまったんです。
お店以外でもお客さんと会ってると睡眠時間が2時間しかない時もあって、お金よりも自由な時間が欲しかったんです。
10代の頃に建設業の知り合いのバイトへ行ったことがあったので建設業でやってみようと思い、岩永建設へ応募しました。
--初めての型枠解体の仕事はいかがでしたでしょうか?
「解体」って家を壊す解体だと思っていましたが、型枠だったのでびっくりしました。
初めはしんどかったらやめれば良いという感覚もありましたが、もともと仕事できないのが「かっこ悪い」と思う負けず嫌いなタイプで仕事にも取り組んでいきました。
今では型枠解体の仕事も楽しく感じています。
もともとお金に執着はないですが、今の生活や給与にも満足しています。
特に一番楽しいと思うようになったきっかけは、3年ほど前に初めて現場をまかせてもらったときです。
職人のキャリアも短く知識もない中で、ベテランの人とは違う考え方や仕事のやり方を工夫することで現場を修めた時には、とても達成感がありました。
現在はいくつもの現場を担当して、キャリアがついてきたので考え方の幅も広がってきました。
今度はどうやってこの現場を納めようかと考えるのがとても楽しいです。
--仕事の取り組みかたは前職と今とで変わった部分はありますか?
もちろん働く内容は前職と今とで大きく変わりましたが、スタンスは変わっていません。
個人だけの成績ではなく、自分の頑張りが会社の利益にも関わってくるので、社長と相談しながら目標を定めていきます。
子供の頃からの負けず嫌いの性格で、自分の目標を決めたら絶対に達成するまであきらめないですね。
仕事としては、きちんと事前の準備やペース配分を考えるようになりました。子供の頃から野球をしていて、大きい大会に出たい場合、年間の勝利数が関係してくるので大事な試合はきちんと抑えておこうなど作戦を立てていました。
仕事でも同じで、今は大変だけど、後で巻き返せるか、いつ最大のパフォーマスを出すのかなどペース配分をうまくするために地道に準備しています。
例えば、実際の現場で言うと9階から形が変わるマンションは、8階までは同じ人数で行けばいいってわかるけれど9階になったときどうするか作戦を考える必要があります。
--岩永建設での周りの社員や社長はどんな感じでしょうか?
岩永建設では社長が面倒を見てくれるし、仕事以外でも遊びにつれて行ってもらってよく見てもらっています。
自分の親以外で自分のことを考えてくれる人は、今まで出会った中でも岩永さんだけです。
正直、2年目までは仕事が全然できず、歯痒い思いをしていたのですが、その時も社長はずっと面倒を見てくれました。
面倒を見てもらっている分、自分としてもしっかり仕事で還していきたいです。
--今後は岩永建設でどんなふうに活躍したいですか?
今の会社の基礎を作ってくださったのは社長ですが、そこに自分なりの工夫ややり方を考えて足していって、周りからの評価も得られるようになるのが今の目標です。知識も経験もあるベテランの先輩に負けないように頑張りたいです。
--最後にこれから入ってくる人に向けてのお言葉どうぞ!
自分も建設業未経験からスタートして、初めからなんでもできたわけではなかったので、未経験でできなくても初めのうちは大目に見ています。
一生懸命取り組んでやる気を見せてくれれば、テクニックも教えています。
まずは、基本的なことを理解することが大事だと思っています。
例えば、材料のまとめ方って基本的なことだけど、その後の型枠解体の仕事に活かされるので、新人のうちはそういった基礎をわかって欲しいと思っています。
基礎的なことと仕事の流れをちゃんと覚えて行けば、できる人材になっていきます。
後輩には上を目指す人になって欲しいと思って育てていますし、そんな人が増えれば会社にとっても現場数も利益も増えていけるのではないかと思っています。
岩永建設では、一緒に型枠解体業をリードする会社作りをしてくれる仲間を募集中です!
岩永建設はしっかり頑張る社員にはきちんと評価して還元、社員が将来に夢を持つことができる組織になれるよう会社一丸となり爆進していきます。
そこで、皆さんが建設業で働くにあたって、気になるポイントをまとめましょう!
岩永建設は若いメンバーが多く、未経験者から同業他社から転職してきた実力者までが在籍。
インタビューにもあった通り、仲間としてコミュニケーションを密にして仕事に真剣に取り組みつつ、一緒に楽しく過ごすことも仕事と同じく大切にする会社です。
3ヶ月に1回の全社での食事会や、年1回の社員旅行も開催しており、先輩も後輩もすぐ仲良くなれる環境にあります。
また、その社員旅行がいまどきには珍しく「超豪華!」なことも特徴です。
入社後で成長した分をしっかり給与にもフィードバックしていきます。
日給1万1000円~1万8000円で、経験者の場合はこれまでの経験も考慮して給与額を決めています。
基本的に日給は1000円ずつアップしていき、これまでに入社して1~3ヶ月の間で昇給を果たしたケースもあります。
地方から転職して岩永建設へ入社した人の中には、前職と比べて10万近く月給が上がったケースもありました。
入社してから社長も先輩もしっかり仕事での頑張りを見て判断してくれるので、社員も評価や給料への満足感が高いです。
会社の福利厚生としてのバックアップも充実しています。
建設業の常識として、未経験者は工事現場で使う道具を自分で揃えることが多いですが、一つ5万円から20万円もするなど、高負担。
岩永建設では未経験者でも仕事にしっかり取り組めるように、必要な仕事道具は全て会社で準備します。
また、地方出身者だと住む場所の心配があると思います。
岩永建設では地方出身の社員に社宅を用意したケースがありますのでぜひご相談ください。
岩永建設で働く上で準備するものは、知識や経験よりも、建設業で頑張っていきたいというやる気のみです!
会社としても、あなたのやる気を存分にサポートするので、ぜひお問い合わせください!
さらに!
東京で型枠解体業者を探されている方に、岩永建設が選ばれる理由をご紹介いたします。
型枠解体業者を探している時によくあるご相談と岩永建設のポイントをご紹介いたします。
これまで付き合っている型枠解体業の職人さんが年配で、仕事上のコミュニケーションがしづらい、納期が心配という悩みがないでしょうか?
岩永建設はお客様へもしっかりヒアリングや見積もりもお話しさせていただきますし、岩永社長自身が現場を下見するため細かい要望や心配事も相談可能です。
現場も職人さんたちは若いため、てきぱきとスピード感を持って仕事をこなしていきます。
これまでのお客様からも、コミュニケーションをきちんとっていただけるので、安心して任せられると好評です。
現場の中には型枠大工やその他の業者は見つかっているけれども、型枠解体専門業者が見つからない場合があります。
岩永建設は、誰もが一度は見たことがある大きな商業ビル、ホテルから、市民の日常で親しまれる病院や警察など様々な案件に携わっています。
既に現場はあるけれどもご依頼できるか判断つかない場合も、ぜひご相談下さい。
岩永建設は、仕事に対して責任を持ってきちんと対応し、周りの関係者とのコミュニケーションも欠かしません。
型枠解体業の中には、決められた納期を守れなかったり、急に現場にこなくなったりする業者たちがいます。
岩永建設は、初めて一緒に仕事をする型枠大工や現場では必ず岩永社長が現場に入りご挨拶させていただいています。
発注されたお客様だけでなく、現場の関係者ともコミュニケーションをとることで、工事作業もスムーズに進むように心がけています。
また、既存のお客様からは決めた納期に対しては、必ず終わらせることでご定評をいただいています。
東京で型枠解体業者をお探しであれば、ぜひ岩永建設へご依頼ください!
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